2018年10月09日
2018年10月08日
日進市立図書館内に開設しているスローカフェゆったりは10月をもって10周年を迎えます。
日頃の感謝と10周年を記念して、カフェご利用のお客様にプレゼントを用意致しておりますので、是非お越しください。
10月6日(土)、7日(日)、8日(月・祝日)
プレゼントはドリンク無料券等
(数に限りがあります。プレゼント品は変わる可能性があります。)
(数に限りがあります。プレゼント品は変わる可能性があります。)
2018年10月06日
始まりは、ゆったり工房の財政を支えるために始まったチャリティーコンサートでした。
回を重ねるごとに地域の人達にゆったり工房の活動や、精神の病について理解していただく場として、そして精神障害者の社会参加の場、精神保健福祉の啓発活動と形を変えてきました。
今では、精神障害者だけでなく日進市で活動している障害のある仲間たちと、障害種別(身体・知的・精神)を超えて、コンサートを通じて手をつなぐ活動もできるようになりました。
毎回自分たちの思いをテーマに、実行委員会の人たち、販売活動に出店してくださる事業所・各団体の方々、そしてステージを盛り上げてくれる出演者の方々、コンサートに足を運んでくださる皆様の大きな支えの中でここまで歩んでくることができました。心より感謝しています。
このコンサートを通じてメンバーたちは、多くの人達のあたたかい支えがあること、また、つながりの大切さを感じ、病があっても、障害があっても、人として地域で暮らしていくための大きな力をつけてきました。
メンバーだけでなく職員、家族、ボランティア、そしてコンサートにかかわってくださってきた方々にとっても大きな力と希望につながっていると思います。
1994年にゆったり工房が開所して以来、毎年かかさず続けてきたコンサートも
次回で第24回を迎えます。
◆第24回あじさいコンサート◆
2019年6月1日(土) 日進市民会館大ホール
会場で皆様にお会いできることを、楽しみにしています!
◆第23回あじさいコンサートの様子←こちらをクリック
◆第1回~22回あじさいコンサートの様子←こちらをクリック
回を重ねるごとに地域の人達にゆったり工房の活動や、精神の病について理解していただく場として、そして精神障害者の社会参加の場、精神保健福祉の啓発活動と形を変えてきました。
今では、精神障害者だけでなく日進市で活動している障害のある仲間たちと、障害種別(身体・知的・精神)を超えて、コンサートを通じて手をつなぐ活動もできるようになりました。
毎回自分たちの思いをテーマに、実行委員会の人たち、販売活動に出店してくださる事業所・各団体の方々、そしてステージを盛り上げてくれる出演者の方々、コンサートに足を運んでくださる皆様の大きな支えの中でここまで歩んでくることができました。心より感謝しています。
このコンサートを通じてメンバーたちは、多くの人達のあたたかい支えがあること、また、つながりの大切さを感じ、病があっても、障害があっても、人として地域で暮らしていくための大きな力をつけてきました。
メンバーだけでなく職員、家族、ボランティア、そしてコンサートにかかわってくださってきた方々にとっても大きな力と希望につながっていると思います。
1994年にゆったり工房が開所して以来、毎年かかさず続けてきたコンサートも
次回で第24回を迎えます。
◆第24回あじさいコンサート◆
2019年6月1日(土) 日進市民会館大ホール
会場で皆様にお会いできることを、楽しみにしています!
◆第23回あじさいコンサートの様子←こちらをクリック
◆第1回~22回あじさいコンサートの様子←こちらをクリック
2018年10月04日
精神障害のある人が自分で自分のことを決め、安心して地域で生活し、
社会参加をすすめていくためには、同じ立場の仲間(ピア)によるサポートが役に立ちます。
また、自分がサポートする立場になり、誰かの力になれるということも、
自分の自信になり、生きていく力につながります。
トータスゆったり
社会法人あじさいの会には、自助グループ「トータスゆったり」があります。
トータスゆったりの活動を通して、ピアサポートをしながら、リカバリーをしています。
活動内容
こんにちは。トータスゆったりの代表をしている丸子です。
月1回の定例会では、夕食をみんなで作って食事を楽しみ、近況を語り合い、グループでテーマを決めて意見交換などをしています。昨年度は『レッツ当事者研究』(地域精神保健福祉機構・コンボ)という本をみんなで読み合わせ学習会も行いました。他にも、みんなで映画鑑賞などの外出企画をしたり、みんなの意見を聞きながら活動をしています。
同じ境遇の仲間が集まることにより、安心感や心強さを感じることもあります。
今後も自分を含めメンバーが、一人で迷子になったりせず、戻る場所としてあり続けたいと思います。
◆トータスゆったり会則
社会参加をすすめていくためには、同じ立場の仲間(ピア)によるサポートが役に立ちます。
また、自分がサポートする立場になり、誰かの力になれるということも、
自分の自信になり、生きていく力につながります。
トータスゆったり
社会法人あじさいの会には、自助グループ「トータスゆったり」があります。
トータスゆったりの活動を通して、ピアサポートをしながら、リカバリーをしています。
活動内容
こんにちは。トータスゆったりの代表をしている丸子です。
月1回の定例会では、夕食をみんなで作って食事を楽しみ、近況を語り合い、グループでテーマを決めて意見交換などをしています。昨年度は『レッツ当事者研究』(地域精神保健福祉機構・コンボ)という本をみんなで読み合わせ学習会も行いました。他にも、みんなで映画鑑賞などの外出企画をしたり、みんなの意見を聞きながら活動をしています。
同じ境遇の仲間が集まることにより、安心感や心強さを感じることもあります。
今後も自分を含めメンバーが、一人で迷子になったりせず、戻る場所としてあり続けたいと思います。
◆トータスゆったり会則
2018年10月03日
平成19年1月11日に誕生した「トータスゆったり」は初めメンバー4人でスタートしました。
ルールも会でのマナーもなく、まとまりに欠けるという印象がありました。辞められたメンバーもいて活気がない、という現実もありました。しばらくして、会を立て直したい、人数も増やしたいという意味もあり、メンバーと職員さんで話し合った結果、会をきちんとしたルールのもとで発展させていこうという意見が出ました。その結果、今の会則ができました。
5つの会則はシンプルでわかりやすく考えられたもので、この会則をベースに活動していこうと活動募集の勧誘をしてみたら、新しいメンバーも増え、今のトータスゆったりの原型のような形になりました。
そんな背景があって、現在のトータスゆったりは成り立っています。
新たに見えてきた、これからの「トータスゆったり」の課題
①何よりもまずトータスゆったりに参加して得られるものがある。
あるいは楽しいと感じられるような雰囲気づくり。
②メンバーそれぞれの病気や個人的事情の違いもよく理解したうえで、
お互いに共感し合えるようなグループの話し合いの必要性を考えること。
③個人メンバーが苦しい時、フォローアップしあう強い絆づくり、
実際のクライシス状態になった時の危機介入や他のメンバーへの影響を考える
こと、戻ってきた折の対応の仕方を学ぶ。
以上の3点が考えられる。
これからも、トータスゆったりの当事者同士のサポート、共に学ぶ、語り合い、支え合うというスタイルが続いていくこと、また、みんなそれぞれのストレングスが活かされ、切磋琢磨して、トータスゆったりの活動が、ますます充実したものになるよう活動していきます。
ルールも会でのマナーもなく、まとまりに欠けるという印象がありました。辞められたメンバーもいて活気がない、という現実もありました。しばらくして、会を立て直したい、人数も増やしたいという意味もあり、メンバーと職員さんで話し合った結果、会をきちんとしたルールのもとで発展させていこうという意見が出ました。その結果、今の会則ができました。
5つの会則はシンプルでわかりやすく考えられたもので、この会則をベースに活動していこうと活動募集の勧誘をしてみたら、新しいメンバーも増え、今のトータスゆったりの原型のような形になりました。
そんな背景があって、現在のトータスゆったりは成り立っています。
新たに見えてきた、これからの「トータスゆったり」の課題
①何よりもまずトータスゆったりに参加して得られるものがある。
あるいは楽しいと感じられるような雰囲気づくり。
②メンバーそれぞれの病気や個人的事情の違いもよく理解したうえで、
お互いに共感し合えるようなグループの話し合いの必要性を考えること。
③個人メンバーが苦しい時、フォローアップしあう強い絆づくり、
実際のクライシス状態になった時の危機介入や他のメンバーへの影響を考える
こと、戻ってきた折の対応の仕方を学ぶ。
以上の3点が考えられる。
これからも、トータスゆったりの当事者同士のサポート、共に学ぶ、語り合い、支え合うというスタイルが続いていくこと、また、みんなそれぞれのストレングスが活かされ、切磋琢磨して、トータスゆったりの活動が、ますます充実したものになるよう活動していきます。
2018年10月01日
2018年09月16日
社会福祉法人あじさいの会は、精神障害者の地域生活支援を柱にした行政施策の充実を願い、一人ひとりの精神障害者の自立や社会参加に施策を活かすような事業を展開したいと考え、法人を設立しました。
障害者の課題やニーズに応えるサービス提供の入り口として、相談支援事業を行っています。
地域でその人らしく生活できるように、
ともに考えサポートします!
◆こんな時、お気軽にご相談ください
・病気や障がいのこと
・日常生活の悩み
・働くこと、対人関係などの相談
・障害福祉サービス利用等についての相談
障害のある方やそのご家族の、日常生活の様々な相談をお受けし、
必要な情報の提供や、障害福祉サービスの利用支援を行います。
・障害福祉サービス等利用計画の作成
福祉サービスを利用していくために必要となる、計画相談を行っています。
・地域移行・地域定着支援
精神科病院に入院中の方で、
これまで様々な理由で退院することができなかった方に対して、
ご希望や思いに沿って、退院のお手伝いをしていきます。
◆障害のある方やご家族からの相談に対応していきます
・相談は無料です
・営業時間
火曜日から土曜日 10時~17時
◆ピアによるフリースペース
フリースペース「Hope」について
◆計画相談「精神障害者支援体制加算」
相談支援事業所希望では令和2年4月より、精神科病院などに入院する精神障害者の方や、地域において単身生活等をする精神障害者の方に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援などを実施するために、下記の通り研修を修了した相談支援専門員を配置しております。
①体制加算を算定するにあたって要件となる受講済み研修
研修名 :令和元年度 愛知県精神障害者支援の特性と技法を学ぶ研修
開催日時:令和2年1月28日、29日
開催場所:名古屋国際会議場 2号館
主催者 :一般社団法人愛知県精神保健福祉士協会
②研修を修了した者
氏名:椎葉 梢
職種:相談支援専門員
◆お問い合わせ先・アクセス
〒470-0101
愛知県日進市三本木町廻間118-4
☎(0561)74-1943
障害者の課題やニーズに応えるサービス提供の入り口として、相談支援事業を行っています。
地域でその人らしく生活できるように、
ともに考えサポートします!
◆こんな時、お気軽にご相談ください
・病気や障がいのこと
・日常生活の悩み
・働くこと、対人関係などの相談
・障害福祉サービス利用等についての相談
障害のある方やそのご家族の、日常生活の様々な相談をお受けし、
必要な情報の提供や、障害福祉サービスの利用支援を行います。
・障害福祉サービス等利用計画の作成
福祉サービスを利用していくために必要となる、計画相談を行っています。
・地域移行・地域定着支援
精神科病院に入院中の方で、
これまで様々な理由で退院することができなかった方に対して、
ご希望や思いに沿って、退院のお手伝いをしていきます。
◆障害のある方やご家族からの相談に対応していきます
・相談は無料です
・営業時間
火曜日から土曜日 10時~17時
◆ピアによるフリースペース
フリースペース「Hope」について
◆計画相談「精神障害者支援体制加算」
相談支援事業所希望では令和2年4月より、精神科病院などに入院する精神障害者の方や、地域において単身生活等をする精神障害者の方に対して、地域移行支援や地域定着支援のマネジメントを含めた適切な計画相談支援などを実施するために、下記の通り研修を修了した相談支援専門員を配置しております。
①体制加算を算定するにあたって要件となる受講済み研修
研修名 :令和元年度 愛知県精神障害者支援の特性と技法を学ぶ研修
開催日時:令和2年1月28日、29日
開催場所:名古屋国際会議場 2号館
主催者 :一般社団法人愛知県精神保健福祉士協会
②研修を修了した者
氏名:椎葉 梢
職種:相談支援専門員
◆お問い合わせ先・アクセス
〒470-0101
愛知県日進市三本木町廻間118-4
☎(0561)74-1943
2018年06月18日
1994年から毎年続けてきた「あじさいコンサート」は、
日進市、日進市教育委員会、日進市社会福祉協議会、豊明市、みよし市、
日進市、日進市教育委員会、日進市社会福祉協議会、豊明市、みよし市、
東郷町、愛知県精神保健福祉協会、(社福)きまもり会、(社福)名東福祉会、
(社福)ポレポレ、(社福)あじさいの会、あじさいの会後援会の後援のもと、
6月16日に第23回あじさいコンサートを開催することができました。
◆第1回~22回コンサートはこちらをご覧ください。